Information Disclosure平成27年度 懲戒処分状況報告
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1.件数
解雇 | 停職 | 減給 | 戒告 | 計 |
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0件 | 0件 | 3件 | 3件 | 6件 |
注 同一の者が複数回にわたって懲戒処分に付された場合は、重複して計上
2.概要
処分日 | 処分内容 | 被処分者 | 事案の概要 |
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H27.12.25 | 戒告 | 急性期・総合医療センター 技師級職員(技術) 20歳代 |
平成26年12月29日に抗菌剤と筋弛緩剤を取り違えて病棟へ配送し、当該筋弛緩剤が急性期・総合医療センターに入院中の患者(60代男性)に投与され、当該患者を死亡させた。 |
H27.12.25 | 戒告 | 急性期・総合医療センター 技師級職員(技術) 40歳代 |
上記の誤配送された筋弛緩剤を当該患者に点滴投与するに当たり、薬剤をチェックしたものの、誤配送を発見できず、そのまま投与してしまい、当該患者を死亡させた。 |
H28.3.14 | 減給(1/60)1月 | 急性期・総合医療センター 次長級職員(技術) 50歳代 |
急性期・総合医療センター救急診療科において、平成17年11月から現在までの間、本来であれば病院会計に収納すべき金銭を個人で管理し、 不適切に費消していた。 |
H28.3.14 | 減給(1/60) 1月 | 急性期・総合医療センター 部長級職員(技術) 60歳代 |
上記の不適正な処理を知っており、かつ、部下を指導すべき立場であるにもかかわらず、会計処理の改善などの適切な指導及び監督を怠った。 |
H28.3.23 | 減給(1/60)1月 | 呼吸器・アレルギー医療センター 技師級職員(技術) 20歳代 |
平成27年9月から同年11月にかけて、実際には、同僚に車で送り迎えしてもらっていたにもかかわらず、届出を怠り、通勤手当(51,700円)を不正受給した。 また、病気休暇を取得していた平成27年12月に遠方への不要不急な外出を繰り返していた。 |
H28.3.28 | 戒告 | 急性期・総合医療センター 課長級職員(事務) 50歳代 |
部下職員が、平成27年5月分の時間外勤務手当申請を同年6月から8月までの勤務実績として付替えたことに関し、気付いていたにもかかわらず適切な対応を怠り、地方職員共済組合の掛金を不正に抑制させることとなった。 |