Information Disclosure令和5年度 懲戒処分状況報告
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1.件数
解雇 | 停職 | 減給 | 戒告 | 計 |
---|---|---|---|---|
0件 | 3件 | 5件 | 16件 | 24件 |
注 同一の者が複数回にわたって懲戒処分に付された場合は、重複して計上
2.概要
処分日 | 処分内容 | 被処分者 | 事案の概要 |
---|---|---|---|
R5.12.28 | 停職1月 | 大阪急性期・総合医療センター 主査級職員(技術) 40歳代 1名 30歳代 1名 |
兼業許可を得ることなく、他の病院で勤務し報酬を得た。また、他の病院で勤務するため、勤務時間中に職場離脱をしたほか、職場離脱中の時間について、時間外勤務手当を得た。 |
R6.1.31 | 減給1/60(1月) | 大阪急性期・総合医療センター 技師級職員(技術) 20歳代 |
兼業許可を得ることなく、接待を伴う飲食店に勤務して報酬を得た。 |
R6.2.29 | 戒告 | 大阪急性期・総合医療センター 技師級職員(技術) 20歳代 |
兼業許可を得ることなく、訪問看護ステーションの夜勤要員として勤務して報酬を得た。 |
R6.3.22 | 停職7日 | 大阪急性期・総合医療センター 課長級職員(技術) 50歳代 |
・医師の指示がないにもかかわらず、指示があるように装い、部下職員に自身をレントゲン撮影させた。 ・当該画像データのID等を修正し、隠蔽を図った。 |
R6.3.22 | 減給1/60(1月) | 大阪急性期・総合医療センター 課長補佐級職員(技術) 50歳代 |
・医師の指示がないにもかかわらず、職員から依頼され、レントゲン撮影を行った。 ・部下から画像データの削除依頼を受け、制止することなく削除し、隠蔽に関与した。 |
R6.3.22 | 減給1/60(15日) | 大阪急性期・総合医療センター 主査級職員(技術) 40歳代 1名 技師級職員(技術) 60歳代 1名 30歳代 1名 |
・医師の指示がないにもかかわらず、自身をCT撮影し、当該画像データを削除し、隠蔽を図った。 ・自身の疾病確認のため、医師の指示のないCT撮影を頻回にわたり行った。 ・医師の指示なく撮影した画像データの削除を上司に依頼の上、削除し、隠蔽を図った。 |
R6.3.22 | 戒告 | 大阪急性期・総合医療センター 主査級職員(技術) 50歳代 1名 40歳代 3名 30歳代 2名 技師級職員(技術) 40歳代 1名 30歳代 6名 20歳代 2名 |
・医師の指示がないにもかかわらず、レントゲン撮影・CT撮影を行った(依頼した)。 ・医師の指示がないにもかかわらず、機器機能のテストのため、レントゲン撮影・CT撮影を行った。 |