Information Disclosure平成24年度決算
平成24年度の資金収支決算は13.4億円の黒字
法人設立から7年連続の黒字達成
平成24年度は、医師、看護師等の不足など病院経営を取り巻く厳しい状況が続く中、各病院が医療サービスの質的向上と併せ、収入の確保に積極的に取り組みました。
医業収益は、地域連携などによる新入院患者の確保や、医療の質の向上を通じた新たな診療報酬施設基準の取得などによる診療単価の向上に努めた結果、前年度と比べて32.6億円の増収になりました。
資金収支差は、精神医療センターの再編整備や高度医療機器の整備、診療体制の充実・強化に伴う給与費増等により、前年度と比較して5.1億円減少しましたが、13.4億円の黒字を確保することができ、第2期(H23~H27)に入っても順調な経営を継続しています。
24年度 | 23年度 | 増減 | |
---|---|---|---|
病床利用率 | 86.0% | 86.4% | 0.4%減 |
新入院患者数 | 44,965人 | 43,719人 | 1,246人増 |
手術件数 | 15,846件 | 14,828件 | 1,018件増 |
1.資金収支決算
平成24年度の資金収支決算の収入および支出の主な概要、資金収支表については次のとおりです。
平成24年度の資金収支決算は13.4億円の黒字
法人設立から7年連続の黒字達成
平成24年度は、医師、看護師等の不足など病院経営を取り巻く厳しい状況が続く中、各病院が医療サービスの質的向上と併せ、収入の確保に積極的に取り組みました。
医業収益は、地域連携などによる新入院患者の確保や、医療の質の向上を通じた新たな診療報酬施設基準の取得などによる診療単価の向上に努めた結果、前年度と比べて32.6億円の増収になりました。
資金収支差は、精神医療センターの再編整備や高度医療機器の整備、診療体制の充実・強化に伴う給与費増等により、前年度と比較して5.1億円減少しましたが、13.4億円の黒字を確保することができ、第2期(H23~H27)に入っても順調な経営を継続しています。
24年度 | 23年度 | 増減 | |
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病床利用率 | 86.0% | 86.4% | 0.4%減 |
新入院患者数 | 44,965人 | 43,719人 | 1,246人増 |
手術件数 | 15,846件 | 14,828件 | 1,018件増 |
1.資金収支決算
平成24年度の資金収支決算の収入および支出の主な概要、資金収支表については次のとおりです。
資金収支決算の状況(104.5KB)2.各病院の取組
平成24年度の各病院の主な取組については、次のとおりです。
各病院の主な取組(132.0KB)3.財務諸表等(貸借対照表・損益計算書等)
平成24年度の貸借対照表及び損益計算書は、次のとおりです。
※当期の損益(総利益)は、26.7億円の黒字となりました。
お問い合わせ先 | 地方独立行政法人大阪府立病院機構 本部事務局 財産・経理グループ TEL 06-6692-9241 |
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